ホームサイトマップお問い合わせ会社概要



羽毛ふとん品質の基本的な商品知識


羽毛ふとんの品質を語るのに、ダウン混合率だけを取り沙汰する傾向が強い。
“羽毛ふとん”と一口にいっても、「中身に使われているダウン・フェザーの品質は大丈夫なのか」「15〜20年の使用に耐えられる性能の良い側生地を使っているか」によって、価格もずいぶん違ってきます。羽毛布団の優れた機能性を追求するためには「厳選された原料ときれいに洗浄された衛生的な精毛」と「性能の良い側生地」が基本となります。当社の羽毛ふとんは「原料」と「側生地」を厳選し、使う立場に立ち、品質管理基準のもとで特長を持たせ開発しております。しかも、一括大量集中供給方式ですので、流通段階における合理化が可能となり、コストダウンの追求を積み重ねておりますので、品質・価格両面において自信を持っておすすめします。


側生地に求められる性能


側生地の性能要求として、「軽いこと」「ソフトで肌触りがよいこと」「強度・通気度制御性に優れていること」などの条件があります。それぞれに重要な要件であり、その商品の特性に応じてどの部分を補強するか、総合的判断にたったものづくりが大切であり、その扱い店のコンセプトによって内容が変わってきます。したがって、価格重視型のものづくり(企画)になると、必然的にそれに見合った“ダウン”や側生地を使用することになり、クレームが発生し次の購買意欲を失わせることになります。羽毛ふとんの耐久性年数が15年程度としてお客様にアピールする以上、側生地の選定は品質管理上重要なポイントとなります。使用の年数が経過するにつれて繊維密度が甘くなり3〜4年したら中身が吹き出すようでは、羽毛ふとんの経済性をアピールできません。


原料(ダウン)に求められる性能


一番重要なことは、品質の良い「原毛」の選定です。羽毛の原毛は、食肉用水鳥から取れる副産物利用で、非常に不潔で汚いものです。
羽毛の原料として衛生的に処理されるまでには、いくつもの精製加工工程が上記品質管理項目をクリアするためには、厳重な品質チェックが必要となり、時間をかけて洗浄した精毛でなければなりません。これらの加工工程を省力化すればコストが安くなりますが、品質も大きく変わります。したがって、同じ混毛比率のダウンであっても、品質は異なり価格も異なります。


羽毛ふとんの特性


軽くてあたたかい


 羽毛ふとんの中身の羽毛は、シングルサイズで1.2〜1.4sくらいしかなく、ほとんどが空気であるため、他のふとんより軽く、体に負担をかけず、ふとんの上げ下ろしも簡単です。また、ダウンは呼吸をしているように寒い時は膨らんで空気をためるので、寝ている人の体温が逃げにくく暖かさを保ちます。

さわやかで快適(吸湿性、放湿性)


 羽毛は吸湿性、放湿性に富むため、人体から出る汗を吸収し発散を繰り返していますから、他のふとんに比べ蒸れを感じず、さわやかで快適ですが、羽毛を包む様々な側地によって使い心地は多少異なります。

体にフィットする


 羽毛はその独特の形から羽毛同士が絡み込まないので、小さな圧力が加わっただけで沈み、体にソフトにフィットするのであたたかい空気を逃さず、また冷気の侵入を防ぎ、良い寝心地が得られます。

お手入れが簡単


 羽毛は弾性回復率に富んでいるため、他のふとんのように頻繁に日干しする必要がありません。しかし保温性を高めたり、日光消毒のため月に1〜2回、1〜2時間程度の日干しをおすすめします。

取扱いが便利


 羽毛ふとんの中身はほどんど空気なので、広げるとふっくらしますが、ぎゅっとたたむと、かなり小さくなります。その圧縮率は、他のどの素材よりも大きくなっているので、収納場所をとりません。


Copyright (C) INASIN Co,Ltd All Rights Reserved